実録★退職から失業保険をもらうまで
 

実録★退職から失業保険をもらうまで> クレジットカードの話

クレジットカードで海外旅行保険

5泊6日のツアーでエコノミープラン(補償内容が傷害による死亡・後遺障害1000万、疾病死亡1000万、傷害・疾病治療1000万、賠償責任1億、携行品損害10万、救援者費用1000万)の保険をかけると東京海上日動で4,580円の保険料になります。

海外旅行好きの人なら年に何回も行くでしょうし、期間が長くなればもっと保険金額が高くもなります。

年会費永年無料のクレジットカードを持つだけで、海外旅行保険がタダでカバーできるとしたらお得だと思います。ヘタしたら国内旅行よりも海外旅行のほうが安い場合もあるので、海外旅行保険がついているカードは一枚持っておきたいです。

でも海外の医療費は高いから、年会費永年無料クレジットカードの付帯保険では補償内容・補償金額が不十分と思ってる方がいるかもしれません。

海外旅行保険付帯の無料クレジットカードを複数枚持てばいいのです。
 

確かに傷害による死亡・後遺障害においては何枚カードを持っていても、1番高くかけられてる補償金額がそれぞれの保険会社で按分されます。例えばA社で2000万、B社で3000万の死亡・後遺障害補償があったとしても、5000万は補償されません。1番高くかけられてる3000万をA社とB社で2:3の割合で按分され支払われます。

年会費永年無料クレジットカードに付帯されてる傷害による死亡・後遺傷害は最高でも2000万円の補償内容です(それでも東京海上日動のエコノミープランの補償金額より高額ですが・・・)。また、クレジットカードに付帯している海外旅行保険(ゴールドカードでも同じです)では海外での疾病による死亡保険はカバーされていません。

海外旅行保険で一番必要なのは現地での医療費だと思います。死んだときは家族に迷惑のかからない金額が下りればいいですが、現地での怪我や突然の病気でお金がなくて病院に行けないというのは一番辛いですし、日本の家族に迷惑がかかります。なので、海外旅行で死んだからといって、保険金を高く貰う必要性を感じないのでこれで十分だと思っていますが、「いやそれは問題だ!」 という人は別途追加で掛ける必要があります。そういう人はエース保険「Top Up Plan」のようにクレジットカードに付帯してる海外旅行保険の不足していると思われる分だけ上乗せすることが可能な海外旅行傷害保険を利用するのが賢い方法です。

海外での医療費はものすごく高いです。万が一のことを考えると、傷害・疾病治療では800万円以上の補償額は欲しいところです。

しかし、年会費永年無料クレジットカードに付帯している海外旅行保険の傷害・疾病治療の補償額は最も高い補償額で200万円です。が、傷害・疾病治療保険での補償金額は按分ではなく加算されていくので、
クレジットカードを複数枚持てば十分カバーできるのです。

しかも加算されていくのは傷害・疾病治療だけではありません。傷害による死亡・後遺障害以外の補償はすべて、最高1億円まで加算されていきます。また、すべての海外旅行保険付帯クレジットカードを海外旅行に持っていく必要もありません。海外旅行傷害保険はクレジットカードを所有してるだけで付帯されているのです。

注意:同じクレジットカード会社が発行する海外旅行保険付帯クレジットカードを2枚持っていても、補償額は加算されません。

海外旅行保険付帯クレジットカードを複数枚所有した場合の補償額加算の例
  傷害による死亡・後遺障害 傷害・
疾病治療
救援者費用 賠償責任 携行品
損害
オリコカードUPty 2000万円 200万円 200万円 2000万円 20万円
KARUWAZAカード 2000万円 100万円 100万円 2000万円 20万円
NICOS VIASOカード 2000万円 200万円 200万円 2000万円 20万円
新生VISAカード 1000万円 200万円 200万円 2000万円 20万円
Sony Card 2000万円 100万円 200万円 2000万円 20万円
補償額合計 2000万円 800万円 700万円 1億円 100万円

※VIASOカードには旧NICOSカード発行のVIASOカードと旧UFJカード発行のVIASOカードがあります。上記の海外旅行保険の補償内容はNICOSカード発行のVIASOカードの補償内容であり、UFJカード発行のVIASOカードでは傷害・疾病治療と救援者費用の保証金額の上限が100万円(利用付帯)になります。(NICOSカードとUFJカードは合併しましたが、別ブランドで営業展開中です)

自動付帯と利用付帯

クレジットカードに付帯する海外旅行保険には、クレジットカード会員に海外旅行保険が自動的に付帯されているタイプ(自動付帯)とクレジットカードで公共交通乗用具の料金(航空券等)や主催旅行の代金を支払った時のみ適応されるタイプ(利用付帯)があります。

複数枚持つのであれば、付帯に何の条件もない「自動付帯」のクレジットカードのほうが当然便利です。ただし、ちょっとおもしろい海外旅行保険の利用の仕方ができるのが、 シティカードとSBIカードの付帯海外旅行保険です。

通常、クレジットカードに付帯している海外旅行保険の補償期間は、出発日から90日間です。普通の観光旅行であれば十分な補償期間ですが、長期出張や留学等でもう少し補償期間が欲しいことも考えられます。シティカードやSBIカードの付帯海外旅行保険を利用することによって、この補償期間を延長することが可能になります。

シティカード・SBIカード(レギュラー・ゴールド)の付帯海外旅行保険は「利用付帯」です。そして、海外に行ってから公共交通乗用具(航空機、電車、船舶、バス、タクシー等)の料金をクレジットカード決済すれば、その時点から保険を適用させることができるのです。最初の90日間は「自動付帯」のクレジットカードで賄い、90日後現地にてシティカードやSBIカードで公共交通乗用具の料金をクレジットカード決済すれば、補償期間を180日間にすることが可能になるのです。

注意:この場合、最初の90日間の補償金額にはシティカード・SBIカードの補償金額は加算されません。また、90日経過以降はシティカード・SBIカードによる補償のみになります。

もし今、海外旅行保険が付帯されたクレジットカードを持っているなら補償の不足分を年会費永年無料クレジットカードで補ってしまいましょう!海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っていなくても、全てを年会費永年無料クレジットカードでカバーすることも十分可能です。

ただし、多重申込みには注意してください。場合によってはクレジットカードの発行を断られることがあります。同じ個人情報機関に加盟しているクレジットカード会社に多重で申し込むと事故防止のためクレジットカード発行を断られることがあります。ただし、申込情報の個人信用情報保有期間は通常6ヶ月なので、1度断られても半年後にはOKになることが多いのでクレジットカード取得をあきらめる必要はありません。
一度に申し込むのは3枚くらいにしておいた方が無難かもしれません。


 
アクセスランキング